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余の宮殿へようこそ

余の宮殿へようこそ

作詞【シングルベル】

シングルベル

さよならのKISSの後
振り返らずホームへと消えゆく君を
いつまでも、バックミラーごしに見送る
気がつくと外は雪
車から飛び出した君
うつむいたままホームへと消えた
きっと、最後は笑顔で別れる積もりだったんだね

笑おうとしても笑えず
あふれる涙に、腹立ちすらおぼえて
とめどなく出る涙誤魔化すために
走り去った
きっとまだ、言い残したことあったんだね
でも涙は止まらない
今年は一緒にイヴをむかえることは出来ないんだね?

笑おうとしても笑えず
あふれる涙に、腹立ちすらおぼえて
とめどなく出る涙誤魔化すために
走り去った
きっとまだ、言い残したことあったんだね
でも涙は止まらない
今年は一緒にイヴをむかえることは出来ないんだね?

そんな二人に容赦なく雪は降り続け
街は白く 二人の心は冷たく寒く
明日のイヴは二人 シングルベル
明日はきっと二人 シングルベル


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